ワンオペマーケターTAKUMIです。

❶ 情報発信 集客 メソッド
❷ 情報発信 営業 メソッド
❸ 情報発信 採用 メソッド

職務経験から生まれた3つの情報発信メソッドを、 “コピペ情報発信で回せる”仕組みに一本化！

設計〜運用までワンオペで完結できる”超合理的マーケティング” ─ それが「ワンオペマーケティング」

まずは「ワンオペマーケティング – 全部盛り相関図 -」でマーケティングに関する全ての取り組みをしっかり認識！

「ワンオペマーケティング 15ステップ アクションチャート」に沿って仕組みを組み立てれば、 コピペ情報発信の成果と効果は MAXに！

今日も、明日も、明後日も。 営業・集客・採用は「ワンオペマーケティング」で、 成果アゲアゲ！

今日のブログの内容は「ワンオペマーケティング 15ステップ アクションチャート」の★7ステップ目★の「SNS広告を利用する」の中のFacebook広告についてです。

月5,000円で新規客が続々！Facebook広告で売上が動き出す店舗集客術

「Facebookってもう時代遅れじゃない？」

そんな声、最近よく聞きます。ですが、実店舗や中小企業の経営者にとっては、むしろ“今こそ使うべき”SNS広告ツールなんです。

実は、私がサポートしている店舗の中には、Facebook広告だけで新規客を獲得し、売上をしっかり伸ばしているところが複数あります。

しかも、月5,000円という低予算で、です。

この記事では、Facebook広告がなぜ今でも“使える”のか、そしてどう使えば「自分でもできる！」と感じられるのかを、実例とともにわかりやすく解説します。

広告初心者でも安心して取り組めるよう、ステップバイステップでご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

1▶︎Facebookは“オワコン”じゃない！数字で見る可能性

「Facebookはもう古い」と思っている方へ。まずは、事実を見てみましょう。

2025年時点でのFacebookのアクティブユーザー数は、世界全体で約30億7,000万人。日本国内でも約2,600万人が利用しています。

確かにLINE（約9,700万人）やInstagram（約6,600万人）には劣るかもしれません。でも、Facebookには他のSNSにはない“広告の強み”があるんです。

特に実店舗や地域密着型のビジネスにとっては、Facebookの広告機能が非常に優秀。ターゲットを細かく設定できるうえ、地域や年齢、興味関心まで絞り込めるので、無駄な広告費をかけずに“来てほしい人”だけに届けることができます。

つまり、Facebookは“オワコン”どころか、実店舗にとっては“最強の集客ツール”なんです。

2▶︎Facebook広告で来店＆客単価が爆上がりする理由

Facebook広告を使って来店されたお客様は、なぜか客単価が高い。これは偶然ではありません。

実際に、広告を見て来店された方が「Facebookで見た広告が気になって…」と声をかけてくれることも多く、初回から高単価の商品を購入されるケースが目立ちます。

しかも、その後のリピート来店ではギフト需要が発生し、領収書を求める方も多い。つまり、経営者やビジネスパーソンが多いということです。

実店舗にとって、ギフト需要は単価が高く利益率も良い“売りたい商品”。Facebook広告は、そんな商品を求めている層にピンポイントで届けられるからこそ、費用対効果が高いんです。

「広告から来た新規客が、リピーターになって、さらにギフトを買ってくれる」

この流れができると、店舗の売上は自然と伸びていきます。

3▶︎月5,000円でできる！実店舗向けFacebook広告の使い方

「広告ってお金がかかるんじゃないの？」と思っている方へ。Facebook広告は、月5,000円の予算でも十分すぎるほど効果が出ます。

実店舗の商圏は、駅近や郊外でない限り、ほとんどが半径5km以内。実際に複数の店舗の顧客リストをGoogleマップで見える化した結果、約80%の顧客がこの範囲に集中していることがわかりました。

つまり、広告を出す範囲を“半径5km”に絞るだけで、無駄なく効率的に集客ができるんです。

やることはシンプル。

• Facebookページに、魅力的な商品画像と説明を投稿
• Facebook広告設定で、半径5kmのエリアを選択
• 月5,000円の予算で広告を出す

これだけで、広告を出した日に来店が増えることも。しかも、広告を見て来た方は高単価商品を購入してくれる可能性が高い。

まさに、少額投資で大きなリターンが狙える仕組みです。

4▶︎Facebook広告の設定ステップ（初心者でもOK）

「広告の設定って難しそう…」と思っている方でも大丈夫。Facebook広告は、以下のステップで簡単に始められます。

1. Facebookビジネスマネージャーにログインし、広告アカウントを作成
2. 広告の目的を選ぶ（例：来店促進、認知度アップ、コンバージョンなど）
3. ターゲット設定（地域・年齢・性別・興味関心など）
4. 広告予算を設定（月額 or 日額）
5. 画像・動画・テキストなどのクリエイティブを作成
6. 広告をレビューして、承認されたら配信開始！

ポイントは「商品画像のクオリティ」。ここだけは絶対に妥協しないでください。スマホ撮影でも、明るさ・構図・背景を工夫するだけで、反応率が大きく変わります。

「広告は難しい」と思っていた方も、実際にやってみると「意外と簡単だった！」と感じるはずです。

5▶︎“やってみた人”だけが知っている、Facebook広告の威力

Facebook広告は、実店舗や個人事業主にとって“使わない理由がない”ほど優秀なツールです。

月5,000円という低予算でも、しっかり集客につながる可能性があります。

実際、以前Facebook広告をおすすめした洋菓子屋さんでは、店舗から半径5kmに絞った広告を出しただけで、開店以来初めてのレベルで新規来店が続出しました。

「費用対効果が良すぎて、誰にも教えたくないくらいです」と言われたほど。

それまでSNS広告を使っていなかったことを「本当に勿体なかった」と振り返っていました。

広告って難しそう…と思っている方こそ、まずは一度Facebookページに投稿して、広告をかけてみてください。

商品画像のクオリティだけはしっかり整えて、あとはシンプルな設定でOKです。

「やってみた人だけが知っている成果」が、きっとあなたの店舗にも訪れます。今こそ、Facebook広告で次の一歩を踏み出しましょう！

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〜TAKUMIのひとり言〜
お題：デザイナー冥利に尽きますね！
何年前のことでしょう・・・。私がパッケージ印刷会社の企画営業部に所属させていただいている時に、ホテルさんからパッケージのデザインを依頼されました。バター風味のとても美味しい和菓子で、ホテルさんのブランドイメージを踏まえてデザインさせていただきました。嬉しいことに今も使っていただいているようで、パッケージに何年ぶりかに再会しました。ずっと愛用されるものをデザインできたこと、今でも嬉しくありがたく思っています。

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