ワンオペマーケターTAKUMIです。

❶ 情報発信 集客 メソッド
❷ 情報発信 営業 メソッド
❸ 情報発信 採用 メソッド

職務経験から生まれた3つの情報発信メソッドを、 “コピペ情報発信で回せる”仕組みに一本化！

設計〜運用までワンオペで完結できる”超合理的マーケティング” ─ それが「ワンオペマーケティング」

まずは「ワンオペマーケティング – 全部盛り相関図 -」でマーケティングに関する全ての取り組みをしっかり認識！

「ワンオペマーケティング 15ステップ アクションチャート」に沿って仕組みを組み立てれば、 コピペ情報発信の成果と効果は MAXに！

今日も、明日も、明後日も。 営業・集客・採用は「ワンオペマーケティング」で、 成果アゲアゲ！

今日のブログの内容は「ワンオペマーケティング 15ステップ アクションチャート」の★12ステップ目★の「販売方法を拡充する」にも繋がる、私のイベンター時代の集客成功事例に関する内容です。

住宅展示場などの集客で参考にしていただける内容ではないかと思います。

戦隊ショーでマンション完売！誰でも再現できる“営業導線”の作り方

「広告費は限られている。でも集客は最大化したい。」

そんな悩みを抱える中小企業や店舗経営者にこそ知ってほしい、営業企画の“仕組み化”の力。

今回は、私がイベント企画会社の営業マン時代に実践し、マンションを3週間で完売させた事例をご紹介します。

しかも通常のマンションの広告費の10分の1（私が担当したマンションの広告を比較した数値で実際の物件によって広告費は異なります）。

戦隊モノのキャラクターショーを活用した、再現性がある集客の仕組みです。

■なぜキャラショーがマンション販売に効くのか？

私がイベント企画会社の営業マン時代はブログもSNSもない時代。広告といえば新聞折込チラシが主流でした。

そんな中、私が提案したのは「戦隊モノのキャラクターショー」。理由はシンプルです。

• 子どもに絶大な人気がある＝確実に集客できる
• 子どもが来る＝親（＝マンション購入層）も来る
• チラシで告知すれば、他社と差別化できるインパクトがある

つまり、ターゲット層を“自然に”呼び込める仕掛けだったのです。

ちなみに、当時の戦隊・仮面ライダーのキャラクターショーの相場は約60万円。

現在は異なっているかもしれませんが、キャラクターショーの内容は「30分×2ステージ」＋「終了後の撮影会」。

決して安くはない投資ですが、これが“完売”への導線になると考えました。

■実際に提案した“完売までの仕組み”

ただマンションのショールームに集客するだけでは全く意味がありません。

「あー楽しいキャラクターショーを見れてありがたいなー」と慈善イベントで終了になります。それではあまりに悲しい・・・。

重要なのは「集客後の導線設計」です。

マンションのショールームでのマンション販売の導線として、私が提案した流れは下記の通りです。

マンションの販売会社様は販売のプロ。そしてその販売のプロが欲しいのは見込み顧客リスト。

見込み顧客リストさえ取得できれば、あとは販売のプロが力を発揮して成約に結びつけてくれます。

キャラクターショーの集客力はすごいのですが、一時期に人が集中するのが難点。その難点を克服するために、マンションのショールームへのリピートを実現できる施策を考えました。

この流れにより、イベントから販売までが“一本の線”でつながり、結果としてキャラクターショー開催から3週間で全室完売に至りました。

■費用対効果は10倍以上！数字で見る成果

キャラショーの開催費用は約60万円。

しかし、マンション販売会社からは「いつもの広告宣伝費の約10分の1で完売できた」との声。

つまり、費用対効果は10倍以上。

営業成果を最大化するには、単なる施策ではなく“仕組み”が必要です。

この成果は本当に快感でした。

■今の時代に応用するなら？Web×仕組み化の可能性

今はブログやSNSなど、情報発信ツールが豊富な時代。

このキャラショーの仕組みは、ネットでも応用可能です。

• SNSでイベント告知 → 認知拡大。
• LINE VOOMやGoogleビジネスプロフィールで来場導線を設計
• アンケートやDMでリスト獲得 → 継続的な接客

つまり、今ならもっと“省力・低コスト”で仕組み化できるはずです。

■誰でもできる！仕組み化の3ステップ

今回のブログでは私がイベント企画会社の営業マン時代に成功したキャラクターショーを利用した集客についてお伝えしましたが、様々なビジネスでも応用できる仕組み化の基本ステップをご紹介します。

1. ターゲットが自然に集まる“仕掛け”を作る
　例：イベント、プレゼント、体験型コンテンツ

2. 集客後の“導線”を設計する
　例：アンケート、LINE登録、ギャラリー誘導

3. リピートとクロージングの“仕組み”を作る
　例：写真配布、限定オファー、再来店特典

この3ステップを意識するだけで、集客は“仕組み”として回り始めます。

集客イベントはキャラクターショー以外にも様々あります。

今回のブログで紹介した事例が、皆さんの集客イベントの成功に役立つことができれば幸いです。

〓＝〓＝〓＝〓＝〓＝〓＝〓＝〓＝〓
営業・集客・採用をコピペ情報発信に一本化できる
“超合理的”なマーケティングメソッド
「ワンオペマーケティング」

営業も集客も採用もワンオペで成果アゲアゲ！

■ワンオペマーケター TAKUMI
「ワンオペマーケティング」の仕組みを確立▶︎ワンオペマーケターとして6社様とお仕事中▶︎営業・集客・採用をコピペ情報発信に一本化▶︎コピペ情報発信の成果を最大化する仕組み作りに一点集中➡︎ノウハウとハウツーを情報発信中！

〜TAKUMIのひとり言〜
お題：味噌ラーメンは「味噌之達人」一択！
私は麺が大好き。ラーメンを中心にうどん、そば、パスタなどジャンルを問わず麺という麺が好きです。ラーメンの中でも味噌ラーメンは特に好きで、そんな私は味噌ラーメンは「味噌之達人」一択です。スープ、麺、すりごま、チャーシュー、もやしなど素材のバランス完璧。最初は中太麺で注文し、替え玉は細麺を注文するのが定番です。満足度は半端なく、食後しばらくは余韻に包まれます。

#マーケティング
#人手不足解消
#売れる仕組み
#タイパ向上
#コスパ良し
#ブランディング
#採用活動
#ライフバランス
#ワークバランス
#情報発信
#ワンオペ
#残業不要
#ハラスメント防止
#仕組み作り
#プラットフォーム
#生産性向上
#労働生産性向上
#売上アップ
#売上維持
#ノウハウ
#ハウツー
#営業不要
#広告不要
#販売促進
#販促費不要
#見える化
#ホームページ